テーマ:舞踏

横滑ナナ 舞踏ソロ公演『ひやおろし』を観る(中野テルプシコール)

●2019年10月20日(日)、中野テルプシコールで、横滑ナナさんの舞踏ソロ公演『ひやおろし』を観た。凝縮された濃密な時間の流れを体感する非日常の世界。まさに舞踏の醍醐味と言うべきか。若干の心地よい疲労を感じるほどの見応えある公演であった。 ●チラシによれば、「ひやおろし」とは、蔵ごとに手塩にかけて育てられる秋に味わう芳醇…
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横滑ナナ舞踏ソロ「すなのおんな」(テルプシコール)を観る

●2018年7月8日(日)、中野のテルプシコールで、横滑ナナさんの舞踏ソロ「すなのおんな」を観た。安直なコメントなどとてもできない。彼女自身の半生を総括するような、覚悟を決め、腹が据わった、そして衝撃的な公演であった。観ている我々は、ただただ彼女の発する気迫と波動に圧倒されるしかない。 ●公演は大きく分けて3つの部分から構…
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『横滑ナナ展 -映像と舞踏- 』(きいろろ聡明堂)を観る

●2013年7月6日(土)、きいろろ聡明堂(北区堀船)で、『横滑ナナ展』を観た。この企画は、サブタイトル『-映像と舞踏-』とあるように、3人の映像作家が各々異なる視点から、舞踏家横滑ナナさんを撮った映像作品と、彼女自身がその場で踊る舞踏からなる。チラシの「豪華4本立て」は、少々大げさかも知れないが(失礼)、彼女の舞踏に注目する私としては…
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大倉摩矢子『Serenity』、斎藤栄治『夜につづく』を観る

●2013年6月29日(火)、ギャラリー「きいろろ聡明堂」(北区堀船)で、大倉摩矢子さんと斉藤栄治さんの舞踏/ダンス公演「きいろろタンツ#1」を観た。この公演は、本年6月1日にオープンした当ギャラリーの杮落(こけらおとし)を記念する一連の企画の第一弾だ。 ●大倉さんは、大森政秀氏が主催する舞踏グループ「天狼星…
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天狼星堂舞踏公演『-域-ZONE 2012 花に手をかざしていた』を観る

●2012年11月18日(日)、テルプシコール(中野)で、大森政秀氏が主宰する天狼星堂の舞踏公演『-域-ZONE 2012 花に手をかざしていた』を観た。舞踏の世界は、私にとって少々敷居が高いが、天狼星堂の公演及びメンバーの大倉摩矢子さん、横滑ナナさんの公演には、しばしば足を運び、その特異な感性に接することが大きな楽しみとなっている。今…
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大倉摩矢子×鯨井謙太ろうによる公開エクスペリメント『ユリイカ!!』を観る

●2012年10月27日(土)、中野テルプシコールで、大倉摩矢子さん(舞踏家)と鯨井謙太郒さん(オイリュトミスト)による公開エクスペリメント『ユリイカ!!』を観た。この企画は、ジャンルの異なる踊り手である二人が、「対話」と「実演」を通じて、お互いの身体性を公開リサーチする、という「新型パフォーマンス」。通常の公演(+アフタ…
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横滑ナナ ソロ舞踏公演『砂楼』を観る

●2012年9月15日(土)、テルプシコール(中野)で、横滑ナナさんのソロ舞踏公演『砂楼』を観た。横滑ナナさんの舞踏公演には、時間が許す限り出かけていくことにしているが、毎回毎回新しい発見があって、とても新鮮だ。今回は、これまでにも増して「変化」が感じられる素晴らしい公演であった。 ●会場は、ステージと観客席が対峙する通常の設…
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『天狼星堂舞踏小品集2012』(ワタル、横滑ナナ)

●2012年7月15日(日)、テルプシコール(中野)で、昨日に引き続き、大森政秀氏が率いる天狼星堂による舞踏公演、『天狼星堂舞踏小品集2012』を観た。今日の出演は、ワタル氏と横滑ナナさんだ。舞踏の本質はおそらく一つなのだろうが(まだ良く分かりませんが)、舞踏のスタイルは、舞踏家によって大きく異なる。今日も、昨日とは違う貴重な体験をする…
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『天狼星堂舞踏小品集2012』(辻たくや、大倉摩矢子)を観る

●2012年7月14日(土)、テルプシコール(中野)で、大森政秀氏が率いる天狼星堂による舞踏公演、『天狼星堂舞踏小品集2012』を観た。同公演は、7月14日(土)と7月15日(日)の二日間にわたり上演されるもので、今日は、辻たくや氏と大倉摩矢子さんが出演する。舞踏を見始めて日が浅く、まだ、その何たるかを知らない私であるが、何か、異空間に…
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横滑ナナ舞踏ソロ公演『とんがらづき』を観る

●2011年9月24日(土)、テルプシコール(中野)で、横滑ナナさんの舞踏ソロ公演『とんがらづき』を観た。全身全霊で踊るとは、まさにこのような行為をいうのだろう。彼女の身体そのもの、存在そのものが観る者を圧倒する、そんな気迫・迫力に溢れた舞台であった。 ●こうした舞台について語るうえでは、どんな言葉も無力と感じられ、観る側は黙って…
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天狼星堂舞踏公演『域-ZONE2011-』を観る

●2011年7月16日(土)、テルプシコール(中野)で、天狼星堂舞踏公演『域-ZONE2011-』を観た。舞踏とはこんなに面白いものだったかと思うほど、動き的にもビジュアル的にも変化に富む素晴らしい公演であった。出演者は、大森政秀氏、大倉摩矢子さん、ワタル氏、横滑ナナさんの4名。このうち、ワタル氏だけは今回初めて観ることになる。 …
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大森政秀『アンモナイトの爪 番外編「違った風な見方もあるぜ」』 石井満隆『無題』を観る

●4月24日(日)、テルプシコール(中野)で、大森政秀氏の『アンモナイトの爪 番外編「違った風な見方もあるぜ」』 石井満隆氏の『無題』を観た。この舞踏公演は、美學校が主催する企画『奇妙な物質のささやきⅡ0』(4月15日~)の最後のプログラム。狭いながらも会場は、舞踏ファンと思しき面々で満員だ。 ●大森氏、石井氏とも、舞踏の世界では…
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大倉摩矢子『Mr. 』 ラビィ『かえる』を観る

●2011年4月17日(日)、中野テルプシコールで、大倉摩矢子さんの『Mr. 』とラビィさんの『かえる』を観た。この公演は、美學校が主催する『奇妙な物質のささやくⅡ0』といいう一連の舞踏公演プログラムの一つだ。両作品とも非常に内容が濃く、実に見ごたえのあるもので、舞踏の持つ力を改めて強く感じることとなった。以下、公演の様子や感想などを少…
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天狼星堂舞踏公演ソロ小品集2011 横滑ナナ『常夏』 大倉摩矢子『蒼(あお)』を観る

●2011年2月27日(日) テルプシコール(中野)で、天狼星堂舞踏公演ソロ小品集2011として、横滑ナナさんの『常夏』 大倉摩矢子さんの『蒼(あお)』を観た。天狼星堂は、大森政秀氏が率いる舞踏集団。横滑さん、大倉さんは、いわば看板女優といったところか。両作品とも、とても内容の濃いもので、見終った後は、心地よい疲労を感じるほどだ。 …
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神村恵×大倉摩矢子 「尻尾と牙とまた尻尾」に行く

■2010年9月18日(土) 「尻尾と牙とまた尻尾」 出演 神村恵 大倉摩矢子 会場 Art Center Ongoing (吉祥寺) ○大倉摩矢子さんの公演は、5月「明るさの淵」(中野テルプシコール)、8月「ブルー・ガール」(日暮里d倉庫)と観たが、その存在感に大きな衝撃を受けた。神村恵さんの公演は、今まで観たことが無かっ…
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最近見た舞踊・ダンス(その4)・・・大倉摩矢子「ブルー・ガール」ほか

■2010年8月9日(月) 芙二三枝子舞踊研究所発表会 「ダンスサロン」 練馬文化センター(小ホール) ○芙二三枝子さんは、現代舞踊界の重鎮中の重鎮。 ○同氏が指導する舞踊研究所の発表会も今回でなんと62回目という。舞踊団と併せ、その活動期間の長さに驚くととも、舞踊への熱い思いがひしひしと感じられ、本当に頭が下がる思い。…
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最近観た舞踊・ダンス(その1) ・・・大倉摩矢子「明るさの淵」 篠崎芽美「ウェルダン」ほか

ここ数か月に観たダンス公演は次のとおりです。 5~8月は、自分の中では、ダンス鑑賞集中期間と位置づけていました。 仕事の癖で、つい短期的な重点課題を設定してしまいます(笑)。 ■2010年5月22日(土) 大倉摩矢子 「明るさの淵」 中野テルプシコール ○舞踏の系譜を正当に継承する注目の人。 ○ゆっくりとした動きに漲る緊…
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