柴又帝釈天に初詣

●2019年1月2日(水)、柴又帝釈天に初詣に行った。我が家の初詣は、毎年、かかりつけの神社とも言うべき最寄りの駒木諏訪神社(流山市)と、もう一つ有名な神社かお寺にお参りに行くことにしている。もう一つの方は、日枝神社であったり、神田明神であったり、成田山新勝寺であったり、富岡八幡(もちろんあの事件前)であったりといろいろだが、今年はほぼ10年振りの柴又帝釈天。とても懐かしい。

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●柴又駅前から続く参道はたくさんの店が並び、大勢の人で賑わっている。左右を見ながら歩いているだけでも、とても浮き浮きした気分になる。二天門をくぐり境内に入ると目の前には立派な帝釈堂が現れる。参拝客は多いが、それほど待つこともなくお参りができた。今年も一年、健康で過ごせるよう見守っていただきたい。お守りは、名物の「寅さんお守り」と、イノシシとキティちゃんのコラボお守りをゲットした。

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●「柴又帝釈天」とは実は通称名。正式名称は経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)という日蓮宗の寺院とのこと。それでは「帝釈天」とは何か。「帝釈天」とは、梵天、吉祥天、弁才天、韋駄天などと同様に仏教の守護神である天部の一つ。「天部」とは仏教において天界に住む者の総称でインドの古来の神が仏教に取り入れられて護法神となったものらしい。「帝釈天」はバラモン教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教の武神インドラと同一の神であるとされている。仏教の包容力の大きさに改めて驚くが、仏教に限らず世界的な宗教は、発展・拡大の過程で多かれ少なかれ他の宗教の要素も取り入れていったのだろう。

●なお、柴又駅前の広場には、「寅さん像」(1999年~)と「さくら像」(2017年~)が立っている。山田洋二監督の映画「男はつらいよ」(1969~1995年、全48作)の最終作公開から既に四半世紀近く経つが、寅さん、そしてさくらの人気は未だに衰えない。寅さん役の渥美清さんは1996年に68歳の若さで亡くなったが、さくら役の倍賞千恵子さんがご健在なのがとても嬉しい。

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以上

この記事へのコメント

羽田奈央
2019年02月26日 21:18
柴又帝釈天

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