マンション管理士試験・管理業務主任者試験受験ダブル合格法(1)

●今年も、11月28日(日)にマンション管理士試験、12月5日(日)に管理業務主任者試験が実施される。

●両資格とも、りっぱな国家資格であり、前者が、言わばマンション管理組合をサポートするコンサルタント的役割、後者は、マンション管理業者として適正な管理を行うための専門家的役割を担う。

●老いも若きも就職が難しい中、資格志向が益々強くなっているので、受験を予定している人も大勢いると思う。

●合格率は、マンション管理士が7%程度、管理業務主任者が20%程度であり、それなりに勉強しないと合格は難しい。一方、両試験の出題範囲はかなり重複しているので、効率的な勉強をすれば、2か月あれば、ダブル合格も十分可能である。

●出題範囲は、民法・区分所有法・標準管理規約・建築基準法・都市計画法・マンション管理適正化法等の関連法規・規約に加え、建築構造や設備に関するものもあって、そこそこ広い。

●私は、マンション管理業はおろか、不動産業にも携わったことはなく、マンションに住んだことすらなかったが、銀行マンとして、不動産自体には、事業として興味があったこともあり、昨年、初めて両試験を受験し、両方とも合格することができた。

●ついては、これから合格をめ目指す人に、少しでも参考になれば、と思い、使用した参考書類の評価を記すこととする。

【基本書・テキスト】

■マンション管理の知識(住宅新報社)→× 
網羅的に記載されたもので、使い勝手は良くない。巻末に索引があるので、辞書的に使用した。但し、厚いわりには、本当に知りたいことが全て書いてあるわけではない。はっきり言って、買わなくても良い。

■楽学マンション管理士(住宅新報社)→○
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オーソドックな基本テキスト。かなり厚いが、字も大きくて見易く使いやすくお薦め。私は、試験までに3回通読した。但し、文章で書かれたのは、うっとうしいという人には、もっと簡潔に書かれたものの方が良いかも。私の場合は、最初に勉強するときは、レジュメのように纏まり過ぎているより、文章を読んで筋道を追っていくほうが理解が深まるので、合っていた。

■わかるマンション管理士・管理業務主任者 超速要点整理→◎
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表や図が多用されおり、非常に分かり易い。楽学マンション管理士等の基本テキストを一通り勉強した後でこの本を読むと、頭がすっきり整理されて知識が体系的に定着する感じ。試験直前に速読して忘れた知識を呼び戻すにも性的だ。私は、試験までに3回精読した。絶対にお薦めの一冊。


さて、長くなったので、ここで一休み。
この後、近日中に、過去問題集、直前模擬問題、その他の参考書等を取り上げる予定です。

以上

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この記事へのコメント

宅建合格初心者
2012年08月06日 14:03
はじめまして。
私は今年の管理業務主任者とマンション管理士を受験する予定です。
入門書の楽学マンション管理士ですが、管理業務主任者の入門書としても十分でしょうか?
また、マンション管理士・管理業務主任者 超速要点整理ですが、これは基本書としても十分な内容でしょうか?
ダブル合格された方のご意見をいただけましたら幸いです。
Tiger
2013年02月04日 13:00
はじめまして。
本年、宅建と管業を狙いたいと思っております。
宅建は去年、合格圏まではいっておいて、落ちました。
去年の試験の次の日から、継続して勉強しております。
本年は管業を狙いたいと思い、基本書は上の楽学マンション管理士で大丈夫ですか?

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